2週目の副作用の状況
CapeOX療法3クール目の状況です。今回からオキサリプラチン、カペシタビン共に約2割減薬しました。
2週目~休薬期間までの主な副作用の強さを表にしてみました。
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点滴部の痛み | ||||||||||||||
倦怠感 | ||||||||||||||
吐き気・食欲不振 | ||||||||||||||
末梢神経障害 | ||||||||||||||
口内炎 | ||||||||||||||
下痢・便秘 | ||||||||||||||
手足症候群 |
副作用の程度
弱い | 強い |
末梢神経障害
今回は末梢神経障害(手の痺れ)がずっと続いています。
化学療法の回数を重ねると薬の影響が蓄積されていくのか前回より痺れる期間が長くなって、休薬期間に入ってからも手先の痺れが続いています。
程度は気にしなければ気にならない程度ですが、指先を気にしてしまうと痺れを感じ取ってしまうのでちょっとやっかいです。
最近気温が下がったせいもあって、外に出て冷たい風に当たると気になってしまいます。当然ランニング時には厚めの手袋が必須です・・
倦怠感
3クール目の倦怠感は4日目から7日目にかけて現れました。
程度としては2クール目に比べるとかなりマシで減薬の効果かもしれません。
ただ走ってみると心拍数もいつもより高めなので、感じていないだけで体には負担がかかっているのだと思います。
その他の副作用
「吐き気や食欲不振」「口内炎」「手足症候群」などの副作用は現在のところ出ていません。