2024年7月1日に上行結腸がん(大腸がん)ステージ3の宣告を受けた。
まさか自分ががんになるとは思ってもみなかったのでショックと言うより驚きでした。
今年に入ってから走りは好調をキープしていて、10月のフルマラソンでコロナ禍以降途絶えていたサブ4を目指して結構真剣に走り込んでいた矢先の出来事でした。
5/初旬:お腹に違和感を感じる
4月の終わり頃から5月にかけて食事後にみぞおち付近が痛くなることがあった。
昔から胃腸は丈夫でお腹が痛くなるのは珍しかったので何だろうと思いましたが、最近親の介護問題などストレスが増えていたためかなぁと深くは考えませんでした。
取りあえず市販の胃薬を飲むと痛みが治まったので、このときはさほど気にせず軽く考えていました。
5月13日:かかりつけ医受診
市販薬を飲んでいても症状が改善されないため、昔からお世話になっているかかりつけ医を受診しました。
この頃は食後だけでなく食前にもお腹が痛くなることがあったので、かかりつけ医でお腹の不調を訴えたところ、胃潰瘍の可能性を指摘され薬を2週間分処方された。
レバミピド100mg ストロカイン5mg オメプラゾール20mg
5月末ごろ:マラニック完走と症状改善?
5月下旬にマラニック63km出場、特にお腹が痛いとかの症状は無く、美味しい物をたくさん食べながら楽しく完走できました。
この頃には症状が改善したように思えたので、薬の服用を終えることにした。
6月12日:かかりつけ医再受診と不信感
6月初め頃再び食後に腹痛(上部)があり、また右肋骨下~脇腹を押さえると痛みがあったので再度かかりつけ医で相談。
インターネット上の症状から病気の可能性を調べるサイトを見て見ると胆石の可能性が・・20年ほど前にから胆嚢ポリープがあったので、もしかして胆石では?と訴えたが場所が違うと言われる。
再び以前の薬を処方されたが処方されたのが約2ヶ月分と多いことも気になった。
調剤薬局から「こんなに処方されたの?」と言われ、かかりつけ医に対する不信感?が芽生えました。