6月28日:地域の公立病院を受診する
お腹が痛む症状が長引いていること、またかかりつけ医に不信感を感じていたことから地元の公立病院(T病院)で見てもらうことにした。
T病院は地域の総合病院なのでそこそこ混んでいるのですが、そこまで敷居が高くなく紹介状なしでも「初診時選定療養費」がかからない病院です。
T病院で内科の診察を受け症状とこれまでの経緯を伝えたところ、血液検査、尿検査、上部消化管内視鏡(胃カメラ)を行いました。
(胃カメラは想定していたので、前日午後9時から絶食して行きました)
また以前から胆嚢ポリープがあることを伝えたところ腹部超音波検査も行いました。腹部の超音波は結構念入りに行っている感じで、特に右半分を集中的にやっている感じがしました。
大腸に大きな腫瘍が・・がん?
検査後に担当の先生の説明を受けたところ、胃は非常に綺麗で異常なし、血液検査、尿検査とも特に異常はなしとの診断結果。
でも腹部超音波検査の結果大腸の右側に大きな腫瘍が見つかりました。説明でハッキリ大腸がんですと言われたわけではないのですが、超音波検査結果の画面に「大腸がん」の表記が見えたためちょっとびっくりしました。
先生から「下部消化管内視鏡(大腸カメラ)」を強く勧められたので、最短の日程(金曜日だったので月曜日)で検査の予約をして帰りました。