硬膜外麻酔の威力を知る
昨日の夜9時ごろに硬膜外麻酔の容器が空になりました。(何時頃無くなるか重さで量っていました)
麻酔が切れた時に看護師さんが
「念のため痛み止めの点滴入れましょうか?」
とおっしゃっていただいたので
「じゃあ念のためにお願いします」
って軽い感じでしてもらいましたが、自分の中ではまあたいした痛みはないだろうと高を括っていたのですが・・
朝4時ごろに痛みで目が覚めました。
まじで手術後1番痛かったです。傷口と言うかお腹全体がキリキリと痛み、寝ているところではありません。
6時ごろに痛み止めの点滴をしてもらいましたが、それでも痛いです。硬膜外麻酔ってすごいと真剣に思いました。
管が2本抜ける
朝の回診で体に入れていた4本の管のうち2本が抜けました。
背中に入れてあった硬膜外麻酔の管と尿道カテーテルの2本です。
硬膜外麻酔の管はいつ抜いたがわからなかったけど、尿道カテーテル抜く時は痛いと言うより気持ち悪くてまいりました・・
今日やったこと
1.歯科検診 車椅子で歯科外来に行って歯のチェックとお掃除
2.リハビリ ベットの上で体操と軽い筋トレ、その後室内をウロウロ歩く
夜寝る前に痛み止めをお願いする
腹腔鏡手術は開腹手術に較べて痛みが少ないって聞いていましたが、痛いものは痛いです。
自分の場合、おへその下を5cm切開、お腹の4ヶ所に鉗子穴5mm(うち1ヶ所はもう少し大きい)と聞いていましたが、いっちょ前に痛いです。我慢することはないので遠慮無く痛み止めの点滴をお願いすることにしました。
痛み止めの点滴は一度使うと最低6時間は空けないといけないらしく、夜寝る時間を考えて逆算し14時と22時に打ってもらいました。
今日は寝れるかな?