病院名等は現在治療中のため伏せさせて頂きます

本ページはプロモーションが含まれています

転院を考える-がん診療連携拠点病院へ-

2024/07/08

転院することを考える

大腸がんが濃厚となってから色々考えることが増えた。

最大の問題は今後の治療(手術や抗がん剤)をどの病院で受けるかでした。

地元のT病院は家から近くて通うには便利なのですが、県のがん診療連携拠点病院ではなく大腸がんの手術実績もそんなに多くありません(県のがん情報サイトで手術実績はわかります)

このままT病院で治療を続けるのか家族で相談しました。

セカンドオピニオン

がんの治療でよく耳にするセカンドオピニオンですが今回は利用しないことにしました。

理由はがんの部位(上行結腸)で他臓器への転移がないこと、標準治療が決まっていて手術自体はさほど難しくないことなどです。

セカンドオピニオンとは、現在の状態や治療についての理解を深め、納得して治療を受けるために、担当医以外の医師に意見を聞くことです。

わたしの療養手帳

赤十字病院に転院することに決める

いろいろ調べたり他人の意見を聞いた結果、赤十字病院で治療を受けることに決めました。

県にがん診療連携拠点病院が5ヵ所ある中で赤十字病院に決めた理由ですが、

  • がん診療連携拠点病院で大腸がんの治療実績が多い
  • 腹腔鏡手術がメインで手術実績が多い
  • PET検査などの検査設備が整っている
  • 母親、義父も日赤でがん治療を受けている
  • 電車の駅が近くにあり通いやすい

です。

次回T病院の生検結果説明時(7月10日)に転院をお願いすることにしました。

スポンサーリンク

-がん